カンファレンスで家を留守にしたり、何なら夏場の真夏日には朝一回の水やりだけなら足りないというときに自動で水を補給する器具の新しいやつ、その名も水やり花子というのを買った。以前に使っていたものは、電池で動くタイプかつ、電池がいつの間にかなくなってて動かない、とか海外のものなのでいまいち UI が使いにくいというか、今の設定がどうなっているのかすらわからないというものだったので、今回は国内の企業が作ってるやつにした。
なんと、ソーラーパネルがついていて、充電池に自動で充電をして動く。天候にも左右されるけど、3-5日曇りが続く、ということでもない限りは大丈夫らしい。
ベランダの鉢を均等に配置しつつ、水やりのパイプなどを接続して動かしてみたら、水圧が足りなくて末端まで届かなかったり、それほど水をやらなくてもいいところにじゃぶじゃぶ流れて、水をやるべきところがポタポタ、というレベルだったりしたので、何度も接続順序や水量をいじって調整を繰り返していた。
灌漑は偉大というのをますます実感したが、ひとまず数日は水を自動でやるだけの設備が完成したので、これで夏に留守にしても植物を保護できるかなあ。
FUNKS 水やり花子 電源水道不要 スプリンクラー タイマー ソーラー自動水やり器 給水器 散水 ノズル タイマー 1週間
FUNKS
¥9,780
nanoblock の限定品である、滋賀にあるたねやのフラグシップショップのラ・コリーナという建物のを作った。
nanoblock でエゴサーチをしているときに見つけて、現地以外で手に入るかなと探したらメルカリで販売していたのでシュッと買ってしまった。完成してみるとなかなかいい形状なので、滋賀旅行の際には寄ってみたい。