ruby org の下のリポジトリ30個くらいは default gems として ruby/ruby
から分離したものが多く、それらの中には test-unit
の gem だけでは動かすことができず、ruby/ruby
の独自拡張の assertion などのファイルをコピーして動かしていたのだけど、流石にコピーはね...ってことで、gem としてリリースした test-unit-ruby-core
に以下のようにすべて置き換えた。
https://github.com/ruby/prime/pull/23
上みたいなやつをせっせと手作業で10-20くらい pr 作っていたので流石に疲れた。あと、新しい Ruby がリリースされたときに毎回 "3.2" とか追加するのはしょうもないことから作った re-using workflow も全部に入れてしまった。
https://github.com/ruby/actions/blob/master/.github/workflows/ruby_versions.yml
一部の gem が未だに Ruby 2.3 で CI を回していることから、test-unit-ruby-core
側の old Ruby support をもうちょい調整しないと駄目なんだけど、これでだいぶいい感じになった気がする。