SwitchBot の室外でも使える温度計がセールだったので、暑い暑いと言っている外が実際にどれくらいなものか、というのを計測してみようと買ってみた。ついでに、ベランダガーデンの葉っぱを食べる虫対策としてオニヤンマくんも買った。
温度計の大きさは単四電池2本よりも少し大きい、くらいで電池の接点のフィルムを剥がしてからボタンを押せばペアリング完了、という簡単なものでその後は置いておけばデータがどんどん入ってくる、というものだった。
実際に1-2日置いてみたら、最近だと深夜でも 29-30℃を超えていたり、直射日光が入る時間だと39℃まで上昇していたりと、なんとなく天気予報で見ているだけではない、実際の気温を知ることができる様になったのは収穫だった。だからなんだ、ということは特に無いけど、2000円を切るくらいのコストで具体的なデータを取ることができるようになったのは気分が良い。
せこんさんの日記を読んで、あ〜、最近 private になって feed が出てこなくなったのはそういうことか、というのを始めて知った。
https://secon.dev/entry/2023/07/28/210000/
毎日 feedly で、ダーッと情報を流していると「あれ、最近見ないな?」となんとなく気にするようになり、それが続くと「なんかあったんか?」と誰かに雑に聞いてみるということをやったものか、どうしようかなあという時期だったので、少しだけ新鮮だった。
親戚の場合、これが電話経由で近況を、帰省した時に、という具合にどんどんタイムスパンが長くなるので、気がついた時には何かがあった後、ということが最近あるのでもう少しタイムスパンを短くしようかなと思っている。