DLC として買ったままウィッチャー3が面白すぎて積んだままになっていた Far Cry 6 の狭間の世界をクリアした。6hくらいだった。
ローグライクな取得した装備やアイテムは死んだり、次のチャレンジでは消滅するというシステムで自分にはあまり合わないなあと思いつつも、5段階のミッションをクリアすると段階に応じて消滅しない装備やエリアをショートカットできるようになるアイテムなどがもらえるので、マップを学習しながらぼちぼちとプレイしてクリアした。
Far Cry 6 は仮想のキューバっぽい国をモチーフにしたあれこれなゲームなんだけど、狭間の世界はシリーズでおなじみ(?)な SF テイストな奴でいまいちノリはよくわからなかった。とりあえずクリアしたら強い装備がもらえました、終わりというくらいでシステムは踏襲しつつ別のゲームって印象だった。
Far Cry 6 はどうやらこれで DLC や開発は終わりぽく、次のゲームまで待ちましょう、って感じぽい。FPS が苦手だったところにそうでもない、という体験を与えてくれたのはよかった。7 も出るなら楽しみ。
2月の 100 分 de 名著は初見の作家かつ本だった。ハンセン病である著者が架空の登場人物によるハンセン病の療養所へ入所してそこの暮らしを始めるにあたっての内容で、原著の描写だけではなく解説も丁寧で面白かった。この辺の領域は 100 分 de 名著などで紹介されないと触れることのないカテゴリなので大変良い。
NHK 100分 de 名著 北條民雄『いのちの初夜』 2023年 2月 [雑誌] (NHKテキスト)
NHK出版
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