各社の技術広報が明かす「RubyKaigiスポンサーの裏話」運営ノウハウやコミュニティへの想い - connpass が開催されたので前半は賑やかしをやって後半はモデレータをやってきた。
内容についてはまとめてくれた方がいるので見てください。アーカイブ配信はないそうです。
https://zenn.dev/4geru/scraps/08b58e10789a61
完全に失敗だったのがパネルディスカッション、60分かと思ったら30分だったらしく、質問を拾いきれないまま終わってしまった。タイムテーブルはちゃんと確認しないと...。
セッションの中で、社内のエンジニアなどに、proposal を出してもらうには〜という話題の時に、ネタ出しをやったり普段からエンジニアの動きをメモしておいて、その話 proposal にしてみたらどうですかという声かけをやるという活動に加えて、どう書けばいいか未経験者にどう伝えたものか〜ということに悩んでいる人が多かった。
自分が関わっている何かの先では以下のような URL を貼って、まずは読んでというのをやることが多い。
その上で書いてもらった下書きや草稿を共有してくれた人には、上のエントリに書かれているような観点から「テーマのスコープをもっと広げよう」とか「同じ内容を別の人が投稿したら、専門性はその人の方が高いので、オリジナリティを加えましょう」みたいなアドバイスをしている。
技術広報、まだまだ輪郭だけぼんやりしてきて、各社で頑張りましょうというフェーズなので、こういったイベントを繰り返していくのが良さそうという感想になった。お疲れ様でした。