https://rubyci.org/ では処理がある程度高速なスペックがいいマシンで YJIT 有りと無しとでテストをするようにしていて、有りの方では --enable-yjit
をつけていたものの、対応するバージョンの rustc
があれば YJIT は常に有効になるようになってしまったので、同じようなテスト環境を維持するためにわざわざ --disable-yjit
をつけるように変更していた。
http://rubyci.s3.amazonaws.com/osx1200arm-no-yjit/ruby-master/summary.html
今まで yjit 付きで実行していた結果を引き継いでいるので、途中からオプションが反転してるけど、わざわざ結果を残したり、破棄したりするほどでもないのでこういう感じで。
なんでも体験しておこうと、メルカリがちょっと前に発行したメルカードを作成してメルカリShopsでミカンを買ってみた。
メルカード、ナンバーレスなのは最近の流れとしては当然として、NFC でメルカリアプリからカードを読み取ることで有効化してアプリに設定、利用可能となるという流れはすごくよくできていて感心してしまった。あと、メルカリShopsを使ったのも今回が初めてだったのだけど、事後評価とか不要で食品などをバンバン買う分には楽そうだった。