怨み屋本舗の作者が怨み屋以外のシリーズも書いているというのを知ってストーリーが一区切りするところまで読んだ。
制裁の部分で、コンピュータを使うところなどは流石に無理があるのでは...という展開はあったけど、学校をフォーマットとした怨み屋本舗って感じでまあまあ面白かった。4巻以降も続くっぽいけど、続けて買うかは微妙かなあ。
三菱一号館美術館で開催されているシャネル展に合わせた特集で、展覧会と図録を読んだ上で隙間を埋めるような内容も多くて良かった。第二特集の東北へのまなざしに合わせたコケシの話も面白かったので、東京駅にチラッと見に行くかな。