昨年の発売からしばらくたってやっとシーズンパスの DLC の「海藤正治の事件簿」が配信されたのでプレイを始めてクリアした。ボイス飛ばさないで6時間くらいだった。
基本的にアセットは使いまわしでストーリーと主人公のプレイスタイルの変更って感じだったので、それほど新しいポイントはないけど、神室町を中心にヤクザというか半グレを追っていくストーリーなので、元祖龍が如くシリーズっぽい感じだったのは良かった。
ただ MOB はいつも通りの顔だし、真犯人は最初からちょっと予想出来てた感じの流れだったりとして、ストーリーとしては DLC だしこんなもんか、という内容だったのは残念かなあ。なんか最近は DLC と言って本編のアドオンですらないアセット使いまわしのミニゲーム、みたいのが増えてて「ん~」となることが多い。
ゲームばかりやって疲れたので銀座のエルメスに行ってアップルウォッチのバンドを調整したり、アートを見たりしてきた。GINZA SIX に寄ってみたら、ちょうど国立近代美術館で開催している鏑木清隆の特別展の図録を販売していたので買ってしまった。
そのあと適当な和食の店に入ってトンカツ定食を食べてから東急プラザへ。東急プラザ、久しぶりだったのでテナントの入れ替えでもあるかなと期待していったけど、免税フロアは半分閉鎖で半分も誰一人として客がいない、という状態だったり、他のフロアもテナントが撤退したまま入るところがなくてホワイトスペースになっていたりと、かなり厳しい感じだった。
家にいることが多くなったからか、フレグランス系の店は増えてるような気がしたけど、ファッションやラグジュアリーな方は金を使う必要なくなった、とかそういうのが効いてそう。これどうするんだろ。