鬼滅の刃、呪術廻戦に続いて面白いらしいけど読んでないコミックを消化してしまおうと思い、チェンソーマンを全巻買って読んだ。
呪術廻戦はまだ完結してないとはいえ、渋谷の途中からのよくわからなさっぷりと比較すると11巻までで割としっかりと終わらせているのはよかった。ただ、悪魔の能力って簡単に奪い合ったりできるんだっけ?とか、相変わらずバンバン人が死ぬなあというのが気になってしまった。この辺の、主要キャラがバンバン死ぬってのは一つのフォーマットなんだろうなあ。
結局なんでチェンソーの能力を求めているのだっけ...は読み解けなかったので少し後にもう一度読む必要がありそう...。鬼滅 > チェンソーマン > 呪術廻戦という順序くらいには面白かった。
Netflix で任侠もののドラマとして suggest されてきたので一気に見てしまった。よくある投獄中に時間が経過してしまって、暴対法などの影響による常識のずれを描くというやつだったけど、割とコミカルに表現しているので安心して見ることができた気がする。
https://www.netflix.com/jp/title/81512239
最終話が総集編ぽくなって結局どうなったんだっけ...というのが曖昧なまま終わってしまった気がするけど、ちょうどいいボリュームだった。