Amazon Audible を仕事中に聞くことが多くて、サブスクリプションで使っているんだけど、アドラー心理学方面で 100 分 de 名著の解説をしていた岸見先生の著書ってことで聴いてみた。6時間。
100 分 de~ で語られていることはほとんど抑えつつ、学生と先生と言うやりとり形式で幅広くトピックを抑えていたので聞きやすいのと「へ〜」ってなるポイントが多くてよかった。タイトルからアドラー心理学の話、ってのがわからないのはいいのか悪いのかわからないなあ。個人的には煽るタイトルであんまよくない気がする。
Audible, 本と違って「あれ、これってどういうことなんだろう」というのを少し戻って主語と述語などを確認するってことができないので、本を読むのとちょっと違った向き合い方が必要そう。
四半期に一度開催している部長以上の役職者=経営メンバーで集まって、今年はこういう感じでやるぞ〜というのを互いに持ち寄って色々ディスカッションしていた。毎年、1月は変化を伴うような何かということはなくて、元々考えていたものを改めて共有するというのが中心だったかな。粛々とやっていく感じで。
終わった後は nonpi で頼んだオンライン飲み会セットで打ち上げ。この手の何かを食べるというやつ、みんなで同じものを食べるというのが体験として大事な気がするので、夜の会に限らずランチなど、今年はもうちょい社内で開催しよう。