賛助会員向けの特別観覧チケットが届いていて、このチケットだと日時予約なく会場の混雑状況が許せば入れるということだったので、運動のついでに行ってきた。絵の一つ一つが大きいのでボリュームとしては、「あれ、もう終わり」となってしまったけど、図録で事前に見ていた通りいろんな画家の影響を自分のものにして書いてる流れがよかった。
特別展の後は常設展へ。だいぶ回数を重ねてきたので、岸田劉生じゃん、とかすぐわかるようにもなってきたのでだいぶお得。久しぶりの美術館だったけど、ぶらぶら歩くという感じにちょうどよかった。
婦人画報だったか Discover Japan だったかで見かけた根岸じょうろが日本橋の三越で売っていたので衝動買いしてしまった。銅なので持ってみるとかなり軽くデザインも良い。毎日部屋の水をやるのにペットボトルの空いたものに水を入れて、という作業だったので、これでちょっとメリハリがつきそう。