カンファレンス1日目開始。会場は宿泊していてるモスクワ駅(ロシアでは到着地の都市名を駅の名前につけるらしい)付近からはだいぶ距離があるので、地下鉄に乗ってやや郊外の JetBrains のオフィスへ。
地下鉄、乗り方が全く分からなくて、とりあえずカードを買ってみたのだけど、運賃もカードにいくらチャージすればいいのか駅員に聞いてみてもいまいち伝わってなくて、窓口に誘導されて入場するためのトークンを一枚買い直すということになってしまった。うーむ難しい。この後に完全に理解して、1回乗るのに 45 ルーブルが必要で、あとは回数分だけカードにチャージするという仕組みらしい。
あと、数年前に地下鉄でテロがあったからか、駅に入るには空港のような手荷物検査を通過する必要があって、さらにラップトップを持ってる場合は見せる必要がある。やや面倒だけど逆に安全だなあと感じたかなー。
この日は発表はないので、登壇者の他の発表を聞きながらスライドの調整や発表の用意を色々していた。あとホテルの WiFi が 1Mbps 出ないぞというくらい遅くて何をするにもストレスだったので、会場の WiFi (20Mbps 以上でる)でダウンロードする必要があるものなどを色々やっていた。Saint P RubyConf, Ruby のインターナルについての発表は 1-2 つってところで、残りの大半は GrpahQL や Microservices などアプリケーションのレイヤで Ruby をどうやっていこう、という感じの発表が多くて、まずまずテクニカルかなーという印象だった。あと、ソフトトークは 1-2 つという感じ。
スロットは 1h で早く終わったら次の時間までずっと休憩、て感じでホワイエにはコーヒーやお菓子、果物が絶え間無く補充されてかなりゆっくりできるカンファレンスだった。こういう構成は良さそうだなあ。相変わらず発表が終わるまでは気楽に会話する余裕もなくて、だいぶ一人でモクモクしているうちにこの日は終わり。
ホテルに戻って、なんか食べにいこうと思ったけど、ファストフードはメニューがロシア語しかない店が多くて結局何も食べずにホテルに戻って寝てしまった...
こんばんは^画像が、車輌侵入禁止のマークで見られません????
直しました!