海外に行く前に可能な限り勉強しようシリーズでロマノフ王家と歴史の次はサンクトペテルブルグという街自体を知ろうということでまずは新書から読んだ。
エルミタージュ美術館、ロシア美術館はもちろんのこと通りや広場、建物を中心にエッセイとして描かれているのが良かった。
小説ではすでに読んでいるけど、細かい場面の描写までは抑えてないのでムービーを見る前に復習ってことで読んだ。画力は中々良くて、UC の続きとして読めたので良かった。
積み置きしていた nanoblock 平等院鳳凰堂を作った。シンメトリーの構造と、真ん中の堂と左右それぞれがちゃんと分かれて再現されているあたりが良くできてた。最近、少しずつ巨大化しつつ値段も上がってるけど、これだけよくできてるならいいかなあ。置く場所が大変なんだけど...