TryRuby というブラウザで Ruby のコードを入力して、ある程度動かして雰囲気をつかむことができる教材があるんだけど、その TryRuby の 4 代目のリポジトリを作者と協力して GitHub の ruby organizasion の下に移動した。
初代は why が作ったもので、代を重ねて営利企業が作ったものになったりと改定されていったけど、改めて OSS のものが ruby 公式のものとして爆誕した形になります。
日本語訳も一応ありますが、もっといい感じにする、とか内容をアップデートする、というのをすごく歓迎するのでご愛顧よろしくお願いします。
毎月開催している Ruby 開発者会議だった。この日は前後にペパボで打ち合わせがあって移動してもなあと言う感じだったので、全部リモートで参加した。リモートで何かをするとき、だいたい iPad で接続して資料やコードは macOS で見ていると言うことが多いので写真のようなスタイルでやってるんだけど、デスクの配置から長時間の利用ができないのでポータブルバッテリーを取り出して接続などしていた。
この日はあまり提案はなかったけど、tool フォルダの下がカオスすぎるからなんとかしましょうよ、って話を少しだけしていた。リモートであれこれしていたけど、割と話しっぱなしと言うことが多くて、会社のフロアにいるよりも疲れてしまった...。在宅勤務、働きすぎませんか。