ロンドン最終日は夜のフライトの前の昼過ぎまで観光することにした。まずはイギリス絵画を見ることができるテートブリテンへ。
テートブリテン、とっておきであるミレーのオフィーリアは展示してなくてがっかり。ナショナルギャラリーでもフェルメールが展示されている部屋がクローズでがっかりしたんだけど、なかなかついてないなあ。美術館自体は空間も展示物もかなりいい感じで楽しめたのでそれなりに満足。
この日は時間も限られているので、外に出てテムズ川を散歩しつつ対岸にある MI6 を撮影。この異様な感じがかなりよくて満足。この後タクシーの乗りつつ、MI6に並ぶ異様な建築物のバターシー発電所も外から眺めて「へーへー」言っていた。
続いてはサーチギャラリーという、ロンドンでモダンアートを中心に展示してる最近人気の美術館へ。テートモダンの展示よりも、より最近の作品が多くて風刺が効いた感じのものが多くて面白かった。
最後にヴィクトリアアルバート美術館にもう一度寄ってから、時間いっぱいまで見学してホテルで荷物を回収してヒースロー空港へ。
イギリス、USAと同じで出国する時は出国審査などはなくて、セキュリティ通ったらゲートまで移動という感じで拍子抜けだった。ロンドン、駆け足で回ったのでもう一度きて見逃した絵や行けなかった王宮などをゆっくりみたいなあ。