JAL のステータスあげるための修行をするのに、東南アジアかその辺でいい場所に行こうといろいろ探していたら、JAL ならオーストラリアに行けばいいということに気が付いたので、シドニーかメルボルンのうち、美術館がいい感じにあるメルボルンに行くことにした。
海外旅行の準備自体はいつも通りだったので特筆すべきことはないんだけど、成田に到着して発券しようとしたら ETAS と呼ばれる電子ビザが未登録なので発券できないと言われて焦ってしまった。地球の歩き方をそれなりに読んで行ったのに見落としていたみたい...。ここからが成田空港でサバイバル開始で
という感じで、なんとか搭乗まで全てこなすことができた。とほほ。もうちょっとちゃんと勉強してから海外に行くようにしないとなあ。成田からメルボルンへは 10h 弱で到着、今回は休暇なのでスライドの準備だとか社内のコードは書かないで、ひたすらオクトバストラベラーをプレイして、読書、Ruby の開発などをしていた。
オーストラリアの入管、真の電子化という感じで、写真の機会にパスポートをかざして質問に答えたら入管用のカードが出て来て、そのカードを使うと写真撮影機能付きのゲートが開いて通過、という感じで大変便利だった。最後に税関で、入国カードを提出する必要はあるけど、それでも「はいはい、先行って」という感じで楽だった。
メルボルンの空港から市内のサザンクロス駅(!!1)までは、SkyBus という連絡リムジンバスに乗って30min程度で移動、この時点で 23:00 くらいなので人もかなりいなくて不安だったけど、夜間工事をしてる人がちらほらいるという感じで黙々とホテルに移動。メルボルンは真冬らしく、外気温は 8 ℃くらいとのこと。東京の冬の服装を用意して行ったけど、それでもちょっと肌寒いかなという感触だった。
ホテルは、OAKS というアパートタイプのホテルチェーンにした。そろそろ AirBnB を試してみようとは思うんだけど、夜中に到着してトラブった時になんとか出来るだけの英会話力がないという感じなので、ホテルにするのはしょうがない。頑張ろう。