海外行くならそこの文化を勉強ということで、毎度おなじみのエリアスタディーズを読んだ。
英語が公用語として採用された歴史的な背景や市民生活と政治、公共機関とのつながりあたりが、日本とは全然違うな~という点だったのが新鮮だった。
フィリピンを知るための64章 (エリア・スタディーズ154) 大野 拓司 明石書店 ¥2,200