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HsbtDiary


2018/02/24 (土) [長年日記]

プログラミング言語Ruby 25周年記念イベントに参加した

夕方くらいから妻との用事があって、行けるかだいぶ怪しかったけど少しだけ時間が取れそうだったので、Ruby 誕生 25 周年の記念イベントに参加してきた。今回は、参加するだけではなくてペパボで取り組んでいる mruby を中心とした共同研究のポスターや RailsGirls の取り組みの紹介ポスターの設営などを会場でえいやっと対応するなどしてきた。

ペパボのブースはこちら。もう少し余裕があれば、ペパボのブースを設営などもできたんだけど、ちょっとそこまではできなかったのでポスター展示だけで...。ひとまず mruby でお世話になっている人や、こういうことやってるんす、というのを講演の開始前と休憩時間にせっせと説明だけしていた。この辺もうちょい話題の提供の練度を上げないとなあ。

RailsGirls の展示はこんな感じ。今まで開催してきた場所とフライデーハグの写真を並べていい感じにやってますというのをアピールしました。なお制作は、RailsGirls のイベントに参加したことで知り合ったデザイナーの attsumi さんに作成いただきました(ちゃんと仕事として発注しています)。ありがとうございます。

これを見ると 650 人以上の参加者がいるというのを改めて確認して、6年間で 650 人、毎年 100 人に Ruby と Rails を触る機会を提供できているのは、なかなか頑張っているのでは、ということを確認して頑張ってこ、という気持ちになったのでした。

イベント自体は高橋さんとまつもとさんの話しか聞くことができなくて、Ruby コミッタの slack で「あ、これは間違いだね」「昔話しかしていない...」などとガヤガヤしていたのが楽しかった。まつもとさんの話にあった、非均質計算環境(?)だっけ、そういう環境への対応というのはちょっと興味深かったかなあ。

25 周年お祝いメッセージは別途頑張って書くのでイベントのレポート自体はこんなところで。

ダイハツ キュリオスを見てきた

25 周年イベントを途中で離脱して、お台場のビックトップで開催しているダイハツのキュリオスを見てきた。日本にはもう ZED がないので、移動講演でしか見ることができないのだけど、キュリオスは過去の移動講演の中でも一番良かった。

昔の移動講演に比べて、観客の近くでのパフォーマンス、どの角度から見ても楽しめるような構成や、プログラムのメリハリも一番良かった気がする。また、さすがに撮影何もできないということへの対応か、エンドロールについては撮影も許可されているあたりは頑張ってるなあと感じた。

元気に動けるうちにラスベガスの O と Ka を見に行かないとなあ。キュリオス、音楽や世界観も個人的に大好きなやつなので、こういうショーが好きな人にはおススメです。

お台場のユニコーンガンダムを見てきた

キュリオスの閉演時間の少しあとにお台場にある等身大ユニコーンがイベント上映をやるということを見つけたので見てきた。普段は赤いデストロイモードだけが、いろんな色になったり、一瞬だけど最終決戦の緑になったりと、なかなか良かった。