heroku から pg 10 を使えるようにしたよというメールが年末に来ていたので、仕事始めのリハビリついでに rubyci と bugs.r-l.o で使っている heroku pg を 9.x から 10.1 に upgrade した。以下が手順。
heroku pg:info
で DATABASE_URL を確認heroku pg:upgrade HEROKU_POSTGRESQL_CYAN
でアップグレード(URL は適当に置き換えてください)heroku pg:wait
で待機heroku pg:promote HEROKU_POSTGRESQL_CYAN_URL
で master に入れ替えheroku restart
してアプリケーションをまるっと再起動ちゃんとやるなら heroku maintenance:on
とか入れたほうがいいんだけど、ボランタリーワークなのでこういう感じで。おかしいところがあったら教えてください。
meltdown の影響で azure の計画メンテが前倒しされたようで、昼に突然アラートが飛んできて vm が再起動していた。再起動していた、というのは正確ではなくて実際には止まっていた。なので起動は手で実行した。まじか。
この辺慌てて対応したからなのか、もともとそういう物なのかはわからないけど、放置していたら帰ってこないというのは厳しいなあ。