Pen で紹介されていたので読んでみた。ピタゴラスイッチで出てくる錯覚のトリックやその他科学な原理を用いて、「そういうことだったのか」という感じのアートやデザインが淡々と出てきて、それを解説するという本だった。
具体的にこれを読んだからデザインが~というものではないけど、こういう考え方を使うことでデザインの伝え方や気づき、面白さを広げることができるのか~という視点を磨くには良さそうです。
新しい分かり方 佐藤 雅彦 中央公論新社 ¥2,090