Euruko 2016 に参加するためにミュンヘン経由の乗り換えでブルガリアのソフィアに移動。
今回は妻が仕事で外せない用事があったので、自分だけ一足早くJST の昼に出発してソフィアには夜の22時ごろに到着という旅程にした。あと、まつもとさんも同じ旅程だったので、2人で乗り継ぎも含めてホテルまで頑張るって感じだった。移動の英語は1人でもそれなりになんとかなるけど、2人で移動となると心強い。
ミュンヘンまでは発表のノート(スクリプト)を用意しつつ、Kindleの積ん読を消化しながらって感じで12時間はすぐに経過してしまった。ミュンヘンについた時点でまつもとさんと合流して、ルフトハンザのラウンジで二時間ほど談話しながら、ルフトハンザのソフィア行きに搭乗。ルフトハンザでは引き続き読書かゲームでもして過ごす予定だったけど、思いの外疲れていたらしく気がついたら爆睡してソフィアに到着って感じだった。
ソフィア、昼の最高気温でも20℃と札幌を思い出すような寒さでなかなかピリッときた。ソフィアの空港に降り立って、さっそく看板に書いてあるキリル文字やブルガリアのレフをみつつ「これは、しんどいぞ」とまつもとさんと喋りながらトランクを回収してから、迎えにきてくれたオーガナイザーと合流。
ここで、レフにユーロから両替してから、SIMカードのプレゼントをもらって、まつもとさんと2人で感激していた。SIMカード、空港でどう手に入れるか、というのが海外の最初の難関なので、現地の人に用意してもらうというのは本当に助かった。
空港からカンファレンスホテルまで30分ほど車で運んでもらってから解散。チェックインもスムーズに終わってこの日の移動は終わり。ばたり。