最終日はじまりはじまり。
この日の最初のセッションは Ruby コミッタを壇上にならべて参加者に展示するといういつものやつ、今年は黄色の T シャツでそろえてくるようにというスタッフからの依頼があったのでみんな着てきたけどだいぶ面白い感じだった。
壇上からみたホールの風景はこんな感じ。びっくりするほど奥行きがある。
壇上では akr さんや nobu と一緒にがやがやしながら質問の内容について話したり、stdlib の gem 化とか何かにコメントするなどしていた。1時間はあっという間だけど 2 時間やってもなあという気もするのでちょうどいい気がする。
この日はスポンサーブースに待機してお菓子コーナーの宣伝をしたり足を止めてくれた人とおしゃべりしていた。なので発表はほとんど聞けなかったのでスライドを見て把握するしかない...
成瀬さんのキーノートは最初はバグ報告のお作法か...?と思わせておいて後半はなるほどわからん、という内容に振り切っていたのがよかった。この時間、何か別のデバッグを手元でしていた記憶があるんだけど忘れてしまった...なんだったかな。
そんな感じで RubyKaigi 2016 はおしまい。今回は初めて東京以外で開催ということだったけど、京都と国際会館という会場はとてもよくて、これくらいなら毎年京都でも良いかなって気持ちになった(会場代がふがふがふが)。オーガナイザーとスタッフの皆さんお疲れさまでした。
本編の後はオフィシャル懇親会に合流して、しゃべれなかった人とおしゃべり。LT はだいぶカオスな感じだったけど、どれも面白いないようで良かった。クラブでやる LT、勢いと雰囲気が出ていいね。
最後は nobu による関係各所へのダメ出しをしてもらいつつ、 @inao メンバーとこういう記事読みたいなあと一方的に放言したり、リュック背負っているのに「あれリュックどこだっけ」と言い出す nobu をタクシーに押し込んだり、深夜の 1 時に「川に行こうよ!」と言い出す Jonan から逃げるなどしていた。鴨川近辺面白すぎでしょ...