東京アートミーティングⅥとオノ・ヨーコ 私の窓からの展示をやっている東京都現代美術館に行ってきた。前者の展示は YMO と蜷川実花が良かったかな。KAWAII系のファッション見てるとこれぞ TOKYO って感じがする。
オノヨーコの方はちょっとわからなすぎた。こういうものなのだろう。
買ったのはいつなのか忘れてしまったけど、今年は積ん読状態の電子書籍をせっせと消化するということを目標の1つにしたので読み終えた。
前半のいわゆる Linux のお作法的な説明やブートローダー、カーネルのコンパイルなどについては中々深くてよかったけど、後半のミドルウェア、httpd や samba についてはひたすら conf の n 行目は何の意味という解説に紙面が取られていて、ん~って感想だった。
とはいえ個別のミドルウェアを解説するわけには行かないだろうから難しいのだけど、もう少し切り口を変えても良いのかなとも思う。実践入門というよりは、Linux でサーバーを作ります、という人むけにとりあえず読んでおけという本としては良いかな。