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■ 鳥取旅行 1 日目

RWC も終わったので、土日を使って、今年は鳥取市周辺を重点的に散策することにした。去年も鳥取に来てはいるのだけど、松江から鳥取を車で移動したら結構な距離があって移動だけで疲れてしまったので、JRを使ってしゅっと移動した。

勝手がわからないので指定席を買ったけど、松江始発だと自由席で十分だったぽい。とほほ。松江から揺られること 90 分ほどで鳥取に到着したので、鳥取駅までオリックスレンタカーの送迎車を呼んでからドライブ開始。ここのオリックスレンタカーは、送迎は到着前から待っていたり、乗車するまでの手続きや荷物運びなど全てがスムーズで大変良かった。最高。

まず最初に向かったのは鳥取市の東にある岩井窯。ここはスリップウェアを中心に作ってる窯で、平皿を一枚購入。土鍋が特に有名で、出来も大変よいものだったけど、今のマンションだと置き場がないので、来年もう一度来て引越し先で使うって感じかなあ。ぐぬぬ。

続いて岩井窯の近くでたまたま開催されていた田後港での大漁感謝祭を覗いて海産物をお昼ごはんに食べてきた。無料のカニ鍋はもう無くなっていたので、エビやらイカやらを食べたり。昼食後は山の方へ向かって、因幡の国一宮の宇倍神社へ。

宇倍神社、御朱印をもらった後に神社の方が宇倍神社のご由緒や祭神について詳しく解説してくれてお得感あった。

引き続き山に向かって、去年も訪れた中井窯へ。この時点でかなり雨が降っていて、だいぶヤバイ感じだったのだけど、駐車場が想像以上にぬかるんでいて、一旦入ってから出ることができなくなってしまい、中井窯の方に車で引っ張ってもらって何とか脱出できた、という有様だった。とほほ。たまたま、牽引用の器具やレンタルした車よりも馬力のある車があったから助かったけど、無かったらかなり厳しい感じだったなあ。

中井窯では、茶碗と深皿を4つほど買ってから、三色染の中皿の制作予約をしたりしてきた。2年通っても買うことができないけど、予約をすると作った時に手に入れることができるみたい。楽しみ。

この後は鳥取市の西にある浜村温泉でぬかるみトラブルの記憶を洗い流してから、鳥取市の喜多八寿司で夕食。

最初にカニが出てきて、寿司10貫、刺し身、煮魚、焼き魚、茶碗蒸し、椀という懐石で 3500 円なので相当お得。ごちそうさまでした。