@kdmsnr さんより頂きました。ありがとうございます。
メタプログラミングと聞くと、何やら邪道な聞こえ方がするけど、この本は Ruby の基本であるオブジェクトやメソッド、それらの探索経路、スコープやクロージャというような、使いこなせると「Ruby 書けてるわー」という気になる Ruby の仕様についてちゃんと学べる本です。
第1版では、第二部の Rails の例が???という感じだったものの、第2版ではよく見かける "included, ClassMethods" と ActiveSupport::Concern
がどのように作用することでオブジェクトの振る舞いを変えているか、alias_method_chain ではなく prepend でどう変わったか、というような Rails 使っていると避けては通れない「あの話題」について触れているのがとても良かった。
Effective Ruby と合わせて読むと「Ruby チョットデキル」というレベルに到達できる本なのでオススメです。
インストールした。fast ring だというのに割と安定しているので Windows 10 頑張っている。
Videocast の追加や xbox アプリの更新らしいけど特に使うということはないので特筆すべきことはないかなあ。
愛用している Realforce を 4 年ぶりにバラバラにして掃除した。
汚れっぷりはこんな感じ。本体の方はそれはひどい状態だったので写真としては見せない。
キーを洗剤で軽く洗って乾燥させてから本体も掃除して再度はめ込んだらこんな感じ。割とピカピカになって満足。この前かったやつと一年おきくらいに交互に使うようにして汚れが集中しないようにしよう。