Ruby CI で使っている chkbuild のテスト結果は http で取得できるようにする必要があるので、今までは各 VM で apache を立ち上げていたのだけど、これは iptables や IaaS 独自の設定などが若干だるい。
そんな中、 @nalsh さんがテスト結果を Azure Storage にアップロードして、そこから直接取得可能にする仕組みを chkbuild に作ってくれたので、早速有効にしてみた。
IaaS のオブジェクトストレージだと基本的にはテスト結果の保全に気を配る必要もなくなるのでとても便利。手元で面倒みてる VM も片っ端から移行する予定。
bundler など同梱している pure ruby ライブラリを見るための $LOAD_PATH
の設定が壊れていた問題を直してます。
tDiary.org - tDiary-4.1.1 リリース
今回、リリース作業は全部 @machu さんがやってくれて助かった。ありがとうございます。