達人出版会から出ている「サムライ・エピソード」を読んだ。
この本はぶっちゃけイベントや勉強会であまり名前を見かけないような人が社内・組織にどうやってアジャイルな開発の仕方を導入していったかという話を26個書かれている。中には導入しようとした結果、壁にぶち当たったものの、どうやって壁を壊すことができたか、または夢破れたかということも「これ会社の名前出して書いて大丈夫なの」という所まで書かれている。
特に Aiming の小林さんのエピソードは必見です。オススメの一冊。
サムライ・エピソード 26人のサムライ達 800円(税込)