昨日の続き。
Heroku の user_env_compile で使う JRuby だから上手くいかないと思って heroku-buildpack-jruby を使って stack を再生してチャレンジしてみた。
今回初めて buildpack をいうのを使って見たんだけど、割と簡単だね。README に書いてある通り
$ heroku create -s cedar --buildpack https://github.com/carlhoerberg/heroku-buildpack-jruby.git
だけで、後はだいたい普通の heroku と同じ手順で良いみたい。一部、環境変数とかが足りないものもあるので、その辺はエスパーしつつ上手いことやる。
で、昨夜同様に trinidad 使ってデプロイしたら Error R14 (Memory quota exceeded)
に引っかかってアプリケーションの画面までは到達しなかった…。ログを見る限り500MB超消費していて、Heroku のメモリリミット500MBを超えているのが原因っぽい。この辺は素直にアプリケーションを最適化するしか無いかなー。
ひとまず、heroku の環境じゃなければ JRuby + jdbc な環境で運用できるとは思うので JRuby 修行はここまで。