続き。前回は Redis::List を使って何らかの値を redis-server に格納したのだけど、Rubyのオブジェクト、たとえば Hash を格納したい場合には new する時に
redis = Redis::List.new('example', :marshal => true)
とする必要がある。
あと、redis に値が本当に格納されているのか確認する時には redis に付属している redis-cli を使う。list の値を確認する時はこんな感じ。
keys * # 格納されているキーすべてを表示 type "example" # key example のタイプを確認 lrange "example" 0 -1 # list example の 0 番目から最後までを表示
redis には set とか counter とか list とか色々用意されていて、それらにあった形でコマンドを実行しないと内容が確認出来ないのでちょっと慣れが必要かなあ。
今のところ、オレが書いている部分は list しか使ってないので set とかはよくわからないのだけど、resque では set とかその辺もたくさん使っているので、ぼちぼち勉強していく。