何気なく homebrew の emacs.rb を眺めていたら --cocoa とすると typester さんのフルスクリーン可パッチが取り込まれる formula になっていることがわかったので
brew install emacs --HEAD --cocoa --use-git-head
として git の最新版の Emacs.app をビルドして普段使うことにした。
基本的に elisp は emacs23 でも動くようにしていたので、そのままでも特に問題無かったけど、scroll-bar を消すためのオプションが scroll-bar-mode から
(set-scroll-bar-mode nil)
に変わっているみたい。
Snow Leopard の screen では対応していないみたいなので、GNU の git から持って来てビルドする formula を書いてみた。
http://github.com/hsbt/homebrew/commit/775c8f57f684f39de76d33ebf26bba516b9941a7
上記のコミットを取り込んでから
brew install screen --HEAD
とかすると、縦分割に対応している screen がインストールされる。tmux でも良かったんだけど、時々固まってしまう現象が発生しているので、当面は screen で過ごしてみるの術。