会社の Mac で gem を --user-install にしたついでに家の Mac も --user-install な環境にしてみた。とりあえず、.gemrc のオプションを変更してから
sudo rm -rf ~/.gem
して、適当な gem として capybara をインストールしてみたんだけど、
.gem/ruby/1.9.1/world
が無いとエラーメッセージが出てどうにもこうにも進まない。他の環境を覗いてみても、こんなファイルは存在しないので悩んでいたら @ursm から
@hsbt ひょっとして gem-depclean をお使いだったりします?
という救いの言葉。.gemrc に追加している --user-install オプションを一度外してから
sudo gem uninstall gem-depclean
で gem-depclean をアンインストールして、再度 --user-install オプションを使って
gem install capybara
でやっと gem install が動くようになった。とほほ。
とりあえず、もう一度 gem-depclean を使える用にする手順も含めて github の Issues に不具合報告として上げておいた。そんな金曜の夜。
livedoor のバックエンドやma.la さんの話が聞けると聞いて新宿まで行ってきた。
行く時はろくに調べもせずに山手線経由で行ったんだけど、日比谷線と大江戸線を使えば30分かからないで行けたんだね…。昼飯を食べるのに新宿駅東口から出て徒歩で行こうと考えたのが間違いで、結局到着したのは14時ちょっと過ぎだった。とほほ。
話の中身は後で資料も映像も公開されるとのことで、Twitterでも細かくレポートしている人もいるだろうし、内容については割愛。livedoor は全てのレイヤーで自分達で作ろうとしているところと、作ったものは基本的に全て公開するという精神がすばらしいなあ。
これまで、tiarra は MacBook で動かしていたんだけど、MacBookを持ち出すたびにコネクションが切れてしまうのが面白くないので、Mac mini に移動してしまった。
他にも tig とか wig のような常駐プロセスも移動してしまおう。他には何かあったかなあ。