資料とあわせて本の内容を補完できるとても良い発表。本題以外の部分で個人的に気になったのは iPod touch をリモコンにしているところかなー。
何が良いといっても、何が移っているかを確認するために後ろを振り向く必要がなくなるってこと。無意識のうちに聴衆に背中を向けてしまうのは、表示しているスライドを確認する時なので、リモコンになれるとこの辺を改善できるかもしれない。iWork 買わないとだめなんだっけ…。
本題に戻ると角谷さんが最後の方にちらっと言っていた
「この本に書いてある通りの提案書を作って持って行ったら以外と良かった、お見積書を作ってこいとは言わなかった。」
という部分が地味に重要だと思うんだよなあ。
この手のプロセス関連の本を読んだ後で「うちの開発じゃ無理だ」とか「理想論だよね」とか愚痴を言って終わってしまうのはとてもモッタイナイ。もちろん、組織や職位/役職にあったやり方が必要となるだろうけど、提案書を書く機会や計画づくり/見積もりの機会に参加できる人は、とりあえずやってみると良いと思う。
アパートの管理会社に電話して、上の階の人に確認を取ってもらったけど、水をぶちまけるようなことはしてないっぽい。
とりあえず、明日に設備を確認はするみたいだけど、原因不明なら業者が部屋に来て作業になるっぽい。直さないとダメなのはわかっているけど、色々とめんどいなー。