kakutani さんの testable_tdiaryのコードを読んでみたくて git に手を出してみるの巻。
とりあえず、何も考えずに APT で色々入れてから
git clone git://github.com/kakutani/testable_tdiary.git
を実行。とりあえずできたディレクトリの中身を見てみても、普通の tDiary と何ら代わりがなくて一瞬固まる。
なんだこりゃーと wassr でつぶやいたら、walf443さんから色々教えてもらった。git ではとりあえずブランチで作業するのが基本のようなので、まずはリモートに存在するブランチを確認する。
% git branch -r origin/HEAD origin/master origin/rackup-scratch origin/sapporo01
続いてブランチを切り替えてみる。
% git checkout -b rackup-scratch origin/rackup-scratch Branch rackup-scratch set up to track remote branch refs/remotes/origin/rackup-scratch. Switched to a new branch "rackup-scratch"
これで、ローカルにrackup-scratchというブランチが作成されて、リモートの origin/rackup-scratch に割り当てられたってことらしい。
% git branch master * rackup-scratch
なるほど。この状態でソースコードを確認してみると、kakutaniさんが作業中のコードが出てきた。
何か cvs とか svn でとりあえず、ダウンロード前提、フォルダによる構成管理前提な頭だと慣れるまで大変そうだなあ。まあ、ゆるふわな感じでゆっくりいじっていく。