昼に色々と手続きをしようと思ってゆうちょ銀行に行ってみた。とりあえず、それなりに人がいたので順番待ちの紙を取って待ってたんだけど、これがまたわかりにくいシステム。
なにやら用途別に普通預金なら30、その他の取引なら510とかというように先頭の番号が異なっているらしく、オレの番号は517。これらの番号間には何にも関連性はなく窓口で表示される番号は「36→516→38→39」と単純に取った順番で遷移するらしい。なんだこれは。
こういうのって、一元的にシーケンシャルにしないと、「次は自分の番」とか「どれくらい待たないとダメ」というのが全くわからないんじゃないの。結局、516が表示されてから10分くらいまっても別の番号を経由して517にならなかったので、途中で切り上げて帰ってきた。
これを考えた人は、何をしたいのかさっぱりわからんちん。
近所の DoCoMo ショップでも似たような感じですね。修理/新規/その他によって番号の範囲が3系列に分かれてました。わかりにくい。
こういう番号発券システム会社のトレンドなんですかね。次はオレだ!という時に違う番号が表示されるとげんなりします。
うちの近くのみずほが同じ感じで番号が違うんですが、案内される窓口が明らかに違うので、手続きの種類によっておそらく担当できる社員が違うんだと思います。
ああ、分業という意味での効率化ならありそうですねえ。