結局、Leopard に付属している Subversion も MacPorts に入っている Subversion も 1.4.4 と同じなので Leopard に付属しているものを使うことにする。
引き続き最近気になってる svk も同様に調べてみると
だったので、MacPorts経由で入れようとすると Subversion と同じでエラー発生でインストールできず。しょうがないので Tlaloc's subversion and SVK builds にあるバイナリパッケージ経由で最新版にアップデート。
この辺の棲み分けがわからんなー。Mac の慣習的にはどうなってるんだろ。
Subversion も svk も sqlite3 のビルド時にエラーが出ていて止まってたんだけど、
sudo port clean --all sqlite3
してから、もう一度 svk をインストールしてみると難なく終わってしまった。最初のビルドエラーは何が原因だったんだ…。
この前の続き。
とりあえず、ドキュメント関係は全部 doc ディレクトリ以下にプラグイン名をくっつけて配置するようにした。
あと CodeRepos の trac 上から差分をみれないとあまりうれしくないので、platform/tdiary 以下の文字コードを utf-8 にまるっと変換。最初、
nkf -w --overwrite **/*.*
した後に、svn ci で変更箇所が出ずに困っていたんだけど、noritada さんの助けもあって、nkf --overwirte はタイムスタンプを更新しないことが原因と判明。
しょうがないので nkf --overwrite した後に同じファイルを touch することで、タイムスタンプを更新、その後に svn ci することができた。それにしても overwrite して明らかにファイルの内容を変更しているのに、タイムスタンプは更新しないとか何というBK。
プラグイン本体以外のファイルは misc ディレクトリ以下にプラグイン名を作って配置することにした。これに伴って section_footer2.rb で使っていた yaml ファイルも移動。
machu さんが素晴らしい Rakefile を作ってくれたので、それでパッケージ作成、tdiary.org に転送って方式でリリース作業はいいかもしれない。んまー、あくまでも contrib だから公式で配布している plugin 集とは扱いが異なることをはっきりとどこかに書かないとだめかな。
あと ToDo として
というのを切っておいたので CodeRepos にアカウントを持っている人は対処よろしく!
CodeReposのtracの文字コードの件ですが、同じことを日記に書いたら、Yappoさんから「svnのpropsetだかでうまくなるお」とのコメントをいただきました。まだ、試していないんですが、その方法じゃダメでしょうか。
>Yappoさんから「svnのpropsetだかでうまくなるお」とのコメント<br>ちと調べてみますね。純粋に全く知らないもので…。
Rakefileをアップデートして文字コード変換に対応しました。<br>retroにIDを持っていないので、反映はお願いします。<br>http://coderepos.org/share/changeset/5126<br>http://coderepos.org/share/changeset/5127
svn propsetの方法はこれですね。<br>ただ、tDiary 2.3以降でUTF-8がメインになるのなら今の方法でもいいと思います(なるんだっけ?)。<br>http://discypus.jp/wiki/?%A5%BD%A5%D5%A5%C8%2FBug%20Tracking%2Ftrac%2F%C6%FC%CB%DC%B8%EC%B2%BD#content_1_7
2.3はUTF-8にするけど、contribも即座に2.3系専用にしちゃうかどうかは議論のあるところですねぇ。
>Rakefileをアップデートして文字コード変換に対応しました。 <br>ありがとうございました!<br>machu++
>2.3はUTF-8にするけど、contribも即座に2.3系専用にしちゃうかどうかは議論のあるところですねぇ。<br>とりあえず、パッケージ用の Rakefile で euc 変換が出来ているので現行維持って感じでどうでしょうか?