朝にメール受信をしたら、この件が原因かわからないけど HyperEstraier の検索インデックスを更新するときに estcmd が強制終了して検索インデックスが壊れてしまった。これまでは特に何も起きてなかったのになー。修復を試みたりしてみたけど、ダメだったので検索インデックスのディレクトリをまるっと削除して最初から作り直すことに。
作り直すとは言っても、 MH 形式で保存されているメールのデータを突っ込み直すだけ。方法は KaMail からメールをインポートを参照のこと。で、朝から初めてみたものの HyperEstraier-1.3.6 だと、 estcmd の強制終了が発生するのは変わらず、QDBMのdllだけを 1.8.67 に入れ替えてもダメ、さらに 1.3.5 にダウングレードしてやってみても…結局変わらず。 1.3.4 もダメ、 1.3.3 でよーやく検索インデックスの作成が終わった。やっぱり、中に入っているQDBMのバージョンの問題なのかなあ。
ところが、やっと再構築が完了した検索インデックスを用いてメールの検索を試してみると、同じ文書データが5つも重複登録されてやんの。事前に強制終了されたestcmdのプロセスとかが残ってたりしたのかなあ。そんなこんなでもう一度検索インデックスの再構築中。
検索ベースのMUAは検索が根幹の部分だけあって、検索インデックスが壊れてしまうと何も出来なくなるというのを覚えておかないといかんなー。