北海道に帰る前にここだけは行っておこうと決めていたので、さっき電話して聞いてみた。そしたら、naoyaさんが出てきてすんなりOKしてくれた。ツイてる!
最初は今週末で聞いてみたんだけど、plagger confがあるのを忘れていて、来週末ってことに変更した。今から何を調査するかリストアップしておかないと。今のところ参加者はotsuneさんと、オレの友達1名の合計3名。
もう一人追加。4名で参加締め切り。
純粋にbotのせいで注目エントリーがうまるのはうざいというのもわからなくもないんだけど、そこに人の手が介在しているかどうかとか、機械的なものであるかどうかということに違いはあるんだろうか。
Lounge Programmers Killer - 意味のあるブックマーク。で指摘されているように、いわゆるアルファクリッパーとか、Geekの後追いで何でもかんでもクリップしている人と、hatenaとかweb2.0とか単語が含まれているものを機械的にクリップすることとの違いみたいな感じ。
そういや、livedoor ReaderのピンをGoogle Bookmarksに保存するGreasemonkeyスクリプトを入れてからというのもの、Google Bookmarkの登録数がとんでもない数になりだしている。このような自動的にSBMに投稿する仕組みが一般化しだしたら、それら全てもbotと呼ばれるんだろうか? 他にも自分のエントリーを宣伝する目的で行うセルフブックマークはどうなんだろう。セルクマにはMT用のプラグインとかもあったりして、これこそ機械的な処理なんだけどこれはbot?
結局のところ、誰にとって有用かなんて問題はいつまで経っても解決しそうにないだろうな。そもそも、「人気エントリーがIT系の記事ばっかでツマンネ」とか「モテ非モテ話、全部邪魔」とかそういう価値観の人もいるわけで。個人的には注目エントリーを使わないとか、botのおかげでこんな記事を見つけることができた!とか程度でいいんじゃないかと。
naoyaさんも最後に書いているけど、botだけが構築しているSBMというのも地味に面白そうではある。web2.0とかhatenaとか、そんなキーワードが入ってるだけで注目エントリーにあがってくるとか、botが作り出す記事の有用性の評価とかエゴサーチのSBM版みたいな。
見学会,うらやましす!
究極的には自分と同じ人格を持ったボットがブックマークしてくれて,その項目自分が読む,なんて時代がくるのかもしれないですね.