昨日組み込んだ、spamlookupでは最初から登録しているDNSBLとしてBulkfeedsのSPAM Blacklistを利用しているんだけど、BulkfeedsにはSPAM報告用のSPAM Submission APIも用意されているので、これを利用してtDiary上からもSPAM報告を行えるようにすると、bulkfeedsに対するお返しになるかなあと思った。
とは言いつつも、どういう風にするのがいいかは全く考えてなかったりするのですが。
以前から認証がおかしかったのだが、いつ入れたか記録していなかったけど、makeatom.rbを使ってatom.xmlを生成するようにしてからはリンク元やランキングが正しく表示されるようになったようだ。
atom.xmlが存在しなかったことが、プロフィールの登録と本当に関係するのかどうかは知らないけど、Technoratiを使うことは今後も少ないだろうから深追いはしないことにする。
IPタイプのDNSBLフィルターはIPv6のことを全く考慮していなかったので、標準添付からははずすことにした。
また、DNSBLで用いるサービスとしてMTに最初から登録されている
の二つを初期設定で使うようにも変更した。これはspam urlを含んだツッコミを某所からかき集めてきてテストしていた時に、rbl.bulkfeeds.jpだけではtDiaryに襲来してきている海外のコメントスパムを検知することができなかったのが追加の理由。
ついでにかき集めてきたspam url( blacklist_post.txt )をblukfeedsのReport spamから登録。
標準添付にはなったのでタイトル変更して続き。
今日一日色んなところからspam urlを拾ってきてテスト用のtDiaryにひたすら打ち込んでいるんだけど、どうもspamを遮断したりしなかったりと気まぐれフィルターになっている。
テストでツッコミを連打していたから、DNS timeoutとかで判定できてなかったりするのかなぁ。というわけで、CVS HEADはもうしばらく熱い状態が続くと思います。