自分はまだ確認してないのだけど、オーガナイザーとやり取りを進めていた来年の RubyConf AU 2024 に登壇するということが何処かで公表されたらしく、改めてオーストラリアについて眺めることにした。
メルボルンとシドニーにはどちらも1度行ったことがあって、RubyConf AU 2024 の開催地はシドニーということもあり、前回行ってない場所にいくかなあどうしようかなあと悩んでいたところに、キャンベラという選択肢もあるなと考えたりしていた。ただ、キャンベラはシドニーから車や列車でも 3時間以上という場所らしく、ポイッとは行ける距離でもないのが悩ましい。
しかし、RubyConf AU 2024 の発表は何処に行けば確認できるのかまるでわからない...まあいいか...。
C11 地球の歩き方 オーストラリア 2023~2024 (地球の歩き方C ハワイ南太平洋オセアニア)
Gakken
¥2,200
オフィスでやることがあったので、秋葉原に行く前に東京駅のステーションギャラリーに行って開催中の特別展を見てきた。
仏像、思いの外ライセンスというか認証された仏像とそうではない仏像という棲み分けがあって、見様見真似で後者が芸術的にも独自の発展を遂げているってのが面白かった。次のステーションギャラリーの展覧会は写真展示っぽいのでおやすみかなあ。
美術系の本のこの時期は来年開催される展覧会まとめ、という特集が多いのだけど芸術新潮は特集ではなくて増刊による別冊だったのでしょうがなく買っておいた。
だいたい目星は付けておいたけど、気になるのは4-5月の京都・奈良で開催される雪舟と空海の特別展、11月の大阪で開催される塩田千春の展覧会かなあ。東京のはだいたい定期巡回、というノリで行くのでそれ以外の都市は予定を組んで頑張る。