学位論文は、日曜まであせるような状況でもないので、今日は休息日。というわけでK田、T羽さんの三人で上越国際に行ってきます。
行ってきました。今日はこれ以上ないくらいの晴天で、最高のコンディションでした。顔の日焼けが痛い。
夕食は小千谷市のジャスコの通りにある、ひぐまラーメン。味は普通のラーメンでした。
行く途中の除雪について、流石に怒りを覚えたんだが、何で新潟の人は除雪した雪を排雪場ではなく、道路に捨てるんでしょう?
酷いものになると、車が通過している途中に道路に雪を投げつけて、車にぶつけたり、道路の片側を除雪の雪で埋め尽くして、通れなくなり、片側通行になっている道路もある。
新潟の道路には、道路中央に地下水を利用した消雪パイプがあるんだけど、除雪車が道路を除雪した後に、住民が自分の家の雪を好き勝手に道路に撒き散らし、その雪が消雪パイプの水を吸い上げて、夜に凍りつきぼこぼこになる。いつまでこんなことを繰り返しているんでしょうか。地下水は無限の資源なんでしょうか。
住民の人達が、自分の家の雪下ろしや除雪に精一杯で周りのことを考える余裕すらないというのもわかるけど、みんなが使う道路に投げ捨てるのは、同じ雪国の住人からしても、なんだかなあと思う。
今日は研究室のメンバーで飲み会です。
除雪の件はぜひSNSにでも投稿してくれませんか。僕もおかしいと思ってます。
除雪なんだけど<br>雪捨て場まで雪を持っていける人って極少数だよね。<br>普通の人はあれだけの雪をどうやって処理するかっていうと<br>やっぱ道路の消雪パイプに頼るしかないんじゃない?<br>まぁ道路を塞ぐとか、車にぶつけるとはおかしいと思うけど…<br>それよりスキーうらやましい(^・ω・^).
雪を処理しきれないから、道路に雪捨て+消雪パイプというのもわからなくもないんだけど、「だから仕方ない」と思考停止しているのは何だかなあと。<br>地震の影響で地下水が枯渇しているとかもあるし、そろそろ別の手段とか対策を考え始めてもいい時期なんじゃないかという感じかなあ。
小千谷市は克雪都市宣言してるから道路に出すなんて当たり前の光景なんだけどね。笑<br>ただまぁタイミングってものがあるからなぁ…<br>なんかさ、確かに地下水で地盤沈下したー!!とかって毎年下がった量を計測とかくだらないことやめて雪を溶かして水にしてそれを循環させて消雪パイプへ戻すとか出来ないもんかねぇ。
程度によりますね。<br>自分も某北陸県に住んでますが道路に捨てるのは至って普通の光景です。<br>ただ、車にぶつけるような捨て方はしないし<br>捨てる量も昼間のうちにとけきってしまう程度しかしてないので夜に凍り付いて道がボコボコになるようなことはありませんね。
北海道だと道路に雪を投げた時点で怒鳴られます(笑)。新潟なんかだと消雪パイプ(地下水の枯渇は深刻な公害ですが)でいけちゃいますけど、ここニセコだと雪を道路に投げて融けることは絶対にありませんからねぇ。単なる「モノ」を捨てているのと同じです。<br>なので、各家庭で排雪をしなければならず、それだけでも1シーズンに10万円ぐらいのコストがかかっています。<br><br>排雪した雪はどこに行くかって?そりゃ、崖下に落としたり、川岸に積み上げたり、海に捨てたりするしかないんですよね。