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HsbtDiary


2026/08/28 (金) [長年日記]

Ruby::Box と RubyGems/Bundler で動くようにしている

RubyGems はそろそろ 4.1.0.beta1 を出すかな、というフェーズで大きめの機能追加はお休みにするので余った Fable credit で何をやろうか考えて Ruby::Box を RubyGems や Bundler で使おうとすると全然動かないらしいのでそれをやるか、とclaude に調査や修正を進めさせた。

まとめ: https://bugs.ruby-lang.org/issues/22275

まずは RUBY_BOX=1 rails s を動くようにする、というところをゴールに切って作業をさせたら、2つほど修正するだけで rails s が動き、scaffold した CRUD を受け取れるようになるということだった。claude が「思いの外動いてます」と言ってきて笑ってしまった。

こんな感じで次は RubyGems/Bundler のテスト完走を目指す。

午後休にして埼玉近代へ

セキュリティリリースというのは異様に集中力を使うもので、AI にサポートしてもらったとしてもパッチの内容とか開示に対する責任であるとかを飲み込んで「よし、公開するぞ」というのをやるのでとにかく疲れてしまう。

そんなわけでこの日の午後は休みにして、埼玉の北浦和まで放浪してきた。最近は北浦和に到着したらバーガーキングででかいハンバーガーを食べる、ということにしてる。

マクドナルド的なハンバーガーは好きなので意図的に選択して食べることがあるけど、期間限定のハンバーガーで1000円、とかざらにあってセットだと 1200円みたいなノリなのでそれならバーガーキングやグルメバーガーの店舗ででかいハンバーガーを1500円で食べた方がいいよなあ、とかそういうことが多い。

最初の寄り道ポイントの埼玉近代美術館では小村雪岱の特別展をやっており、小村雪岱は知ってはいたけど詳しくは知らない、という状態だったのでとても良かった。挿絵で名を上げた、というのは知らなかったポイントだけど、スターレイルのモチーフ画像にも使われている傘のやつはおせんという小説の挿絵なのだねえ。勉強になる。

常設展も小さいながらも味があって、黒田清輝の湖畔...?と思いきや湖畔なのは左下の部分でしかもコピーで、残りの3象限は自筆という福田美蘭の作品が良かった。特別展も千葉で見たこともあるけど、いまだに何者なのかよくわかってないんだよな。

藝大の美術のミカタをもう一度

前回行って良かった美術展にもう一度行く、のコーナーで北浦和から上野に戻って藝大の特別展へ。

今回はオーディオガイド、と言ってもスマホのブラウザで誰でも聴くことができるやつを最初から最後までフルで聞きながら展示を見ていた。入道雲、がこんな感じの老人になるのはなんで、とは思ったけどそもそも「入道」ってそういうものじゃん、と気が付いたら雲の方をなんで入道雲って言うのか、気になってしょうがなくなった。

藝大美術館のロビーで古い図録を2冊で1000円というバザーをやっていたので、台湾美術と版画の展覧会図録を買っておいた。前に instgram か何かで開催していると言うのは見たものの、すっかり忘れていたのでちょうど良かった。

陳列館の方に行くと日本画の制作展示があったのでザーッと見てきた。藝大はもうすぐ学園祭があるようで、看板やら準備があちこちで行われていた。今年は少しは涼しくなるのかな。

東京都美術館と公園を散策

この時点で行商のように本やら美術展のグッズを担いでかなり重くなっていたのだが懲りないで東京都美術館へ。

ここでは大英博物館展の際に併設開催されていた東京都美術館100周年にちなんだ企画をやっていたのだけど、時間が合わなくてスキップしたやつのリベンジ。東京都美術館の100年、と言うのは他でも見たものやコンセプトは知ることが多かったので良いとして、大牟田、ブエノスアイレスそれぞれの100年という企画がとても良かった。人と場所には歴史がある。

この後に西洋美術館のレンブラントも行くかなあと思ったけど流石に疲れてきたので、上野公園で開催されていた台湾のイベントに行って胡椒餅を買って帰宅した。

胡椒餅、1つ1000円かつ手のゲンコツより小さいみたいな厳しい感じで、いくら円安でもこれはないわ...となってしまった。他の屋台も「何この値段...」って感じだったので胡椒餅だけにして会場を後にした。円安はとにかくつらい。