妻もあれこれ忙しいようなのだけど、自分も引きずって何か疲れたなあというのがやばいレベルになってきたので午後を休暇にして埼玉方面へ。
今の企画展はどこかから何かを呼ぶというやつではなく、埼玉近代のコレクションとその歩みを紹介するというやつで、求めている通りの企画内容で良かった。最初の展示が企画展を考える学芸員の机、というのが良すぎる。
写真に撮り忘れたものの、展示を見るためにのベンチや椅子も全て、埼玉近代のコレクションになっていて名作と言われるデザインチェアに座りながら作品を見る時間を過ごせるというのもまた良かった。ただ、このあとは予定が詰まっていてゆっくり座る時間はなかったけど...。
もう一つの企画展示を見てから常設展の方に行ってささっと上野方面に移動を開始した。この展覧会、もう一度来てゆっくり見た方が良さそうだなあ。
急いで上野に戻ったというのも、科博の新しい特別展の内覧会があり、それの入場時間ギリギリだからなのであった。埼玉往復だけで2時間とまではいかないもののそれに近いくらいかかるのはなかなかである。
https://chokikenseibutsuten.jp/
今回は危険生物ということで、人を実際に殺害したことがあるような動物と、その事例を紹介するという切り口の展覧会で、画像のワニとか8mくらいあるらしく、こんなのが突進してきたらそりゃ死ぬわ、という感じだった。
他にもカバが実際に顎を動かしている模型などもあり、今までにはない展示なのは面白かったと思う。ただ前回の大絶滅展を踏まえたのか、通路の幅がめちゃくちゃ広くて人が入るんだろうというのはしょうがないにしても、少しずつ展示エリアより通路の方がでかい、みたいになっていてさらに値段も上がる、というのは「うーむ」ってところだった。
科博のあとは東京駅の方に移動して、まずはアーティゾンのミュージアムショップで前回買い忘れたカタリウムの図録を購入。そのあとは有楽町の国際フォーラムで開催している ART FAIR TOKYO へ。ここ最近は 4000円となかなかな値段になっているけど、こういうジャンルを問わずに量を出しているイベントは見た方がいいということにした。
どっかで見たような記憶がややある、木で作られたスルメ。三井の超絶技巧展だったような気がするけど、どこだったかなあ...。
近年、他界した三島喜美代の作品が複数おいてあって、これ以上作品が増えなくなったら価値が出始める、とかそういうやつなのかな、と眺めていた。
あとは今年も九千房政光氏の作品があり、それを見ることができたのも良かった。高校の美術教師をしているらしく、この日は卒業式で来れなかったとのことで話すことができなかったのが残念。いつか、こういうのを買うのと置く場所をゲットできればなあ。
なんかめちゃくちゃ疲れていたのか、会場を大体全部回ったあたりで、もう帰ろ...となったので帰路へ。美術作品をゆっくり見るにも体力が必要。