前日はエンドコンテンツの消化だけだったが、この週は鳴潮の Ver 2.7 がリリースされて新しいキャラとストーリーが公開されたのでキャラをゲットしてからストーリーをぽちぽちと進めていた。
キャラは今まで拳銃のキャラは無だったので、まあまあ好みな感じだったガルブレーナをゲットしておいた。で、このガルブレーナを育成するためには、ストーリーで進めた後のボスの討伐報酬が必要、といういつものやつで、ストーリー進めるのだるいなあとなっていた。
ショートカットはあるものの、無視してそれをやってもいいんだけど、壮大なネタバレをいきなり喰らうということにもなるし、本当に微妙。運営型ゲームの難しいところではあるのかもしれないけど、先にボスや素材を出す、次にキャラはそれを使う、とかだとありがたいけど、難しいのだろうなあ。
ストーリーの方は、というとなんだかよくわからないといういつもの感じで進みつつ、Ver 2.x で出てきたキャラが勢揃いして、頑張って倒したぞ!ハッピーエンド、という内容だった。そもそも、このボスがどこから出てきて、なんでキャラ達を攻撃しているのか、あたりも謎いんだよなあ...。
気を取り直して Yotei の方をガツガツ進めていた。石狩エリアに到達して終わり、だったので流石に次のエリアに行こうと探索してはすぐに敵拠点を蹴散らすというのをやっていた。
途中途中に野営が挟まって、今までに会った仲間がやってくるというのがなかなか良い。FF15のキャンプ飯っぽい風情がある。
槍を最大まで強化してから石狩エリアのボスである鬼を倒してひとまずはクリア。クリアするぞーという目的で進めていたから倒すところまで到達したけど、あれこれ寄り道ばかりしてると全然進まない。
次は中央から十勝方面に遠征しても良かったけど、アイヌのコタンに行けるようになったので先にそっちに行って色々サブクエストを消化。
途中に小熊にちなんだイベントがあって、イオマンテの儀式などを紹介していたりと、よく勉強している、と感じた。これは北海道じゃない...みたいな描写は結構あるので、そこはゲームだしな、と割り切りつつ、こういう伝承を紹介するようなところはよくできているのでプレイしていたのしい。
そのまま北上して天塩エリアへ。吹雪にあって、愛馬とヨボヨボというところで前作にあったような「ここで馬死なないよね...」と心配しながら進めて行ったら今のところは無事っぽかった。何より。次は天塩エリアをクリアするのが順序っぽいので次の週末で進められるかなあ。