入植がゴタゴタになってこれでどう終わるの、と思って読み進めていったら、「え、これで終わりなの...」という感じに終わってしまった。
作者のインタビューなどを読むと、「これが終わり」というのはわかるけど、ジャンプ掲載漫画の突然の終わり方を彷彿とさせるような打ち切りですかね...ってのもあってモヤモヤは残ってしまった。一度、奴隷として農業を学んで、そこから一角獣の角を売りにいく、というあたりで実質的には終わっていて、そこから先はエピローグ、みたいなノリだったのだろうなあ。
最後の方で「お前に敵などいない」がもう一度出てくるあたりはとてもよかったので、今度フェリー旅行をした時にでももう一度全部読み直すと良さそう。
今週の土曜は Kaigi on Rails で週末は何もできんだろうなあと、とりあえず新キャラのオルペウスだけ引いておいた。
1回すり抜けたけど、その後は天井い行く前に出たのでまあまあ良心的ではあった。これで炎と電撃については、まあまあの火力なチームを作れるかなあ。そもそものプレイスキルが、というのもあるので難しい。
オルペウス、ストーリーでやり取り含めてどんなキャラか、というのは周知ではあるけど、キャラ選択で鬼火隊長から「オルペウス!」と呼ばれてからワタワタ登場するようなリアクションはだいぶ好み。
しゃばけ、という長期連載の小説があり、その挿絵であるとか表紙イラスト、ストーリーとの関連性などの特集。全く知らない上にそれほど興味もないのでパラパラ眺める程度だった。ここにきて妖怪の何か、というのは小泉八雲つながりかな、と思ったらそうでもなかった。
すでに10月号の発売日だったので、積読にならないようにと慌てて読んだけど、他の特集含めて9/25時点では終了しているものもあって、自分が原因ではあるもののイマイチではあった。