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HsbtDiary


2025/06/22 (日) [長年日記]

綾瀬から亀有を散歩

朝から日差しがきつくて、家に引き篭ろう...と思ったものの、前から行こうと思っていた亀有にある SKAC に行くために北上していた。

地下鉄を乗り継いで綾瀬まで到着してから亀有方面にぶらぶらと歩いていたものの、さすがに水分補給と CokeOn のチケットを使ってジュースを買おうとしたら、普通にクレカ決済になってめちゃくちゃ損した気分になった。

SKAC についたものの、ちょうど昼時だったので向かいにあるホワイト餃子を食べることにした。餃子、と思ったけど食べてみると台湾の胡椒餅みたいな感じだった。いずれにしてもおいしくて満足。

SKAC をみてきた

餃子の後はこの日の目的の SKAC へ。ここは主に洋書のアートブックを保管している倉庫なんだけど、ついでに本も売ってますというところでぶらぶら眺めていてなかなかいい空間だった。

こんな感じで、どこを撮影してもそれっぽい絵になるのであらゆる人が写真を撮っていた。しかし、本が高く積み重なっていると、それっぽくなるというのは本が積み上げられていると権威っぽくなるってことだよなあ。本はボロボロになるまで読んでなんぼ、と思うので権威化するのはうーん、って感じがする。

並んでいる本はマーク・マンダースや、ライアン・ガンダー、国立近代でやってるヒルマ・アフ・クリントなど、印象派などの時代の本は少なめでほとんどが現代アーティストって感じだった。日本語の本はほとんどなくて、山口晃などが大量にある、という程度だったので、本は特に買わずに眺めて終わりだった。

本だけではなくてレコードも並んでいたけど、そっちは特に、って感じだったので隣にあるアートスペースへ。廃材として集めたプラスチックを再加工した家具などが飾っていたり、休憩スペースでぶらぶらしている人がいてまあまあいい空間だった。ただ、本をぶらぶら眺めて探す、というのは結構大変なので「あのアーティストの、この本が欲しい」という用途で行くのがいいのだろうなあ。検索システムなどがあるといいのだが。

ホワイト餃子で買った家用の餃子を持ち歩いている状態だったので、この後は寄り道をしないで亀有からまっすぐ帰宅。お疲れ様でした。

引き続き原神をプレイ

土曜に続いて原神をプレイ。この日はメインストーリーのクエストを進めていた。

予告番組でダイン津田健次郎スレイヴと一緒に戦えるということで、操作可能なのかと思ったら敵のバリア破壊のために出てくるちょい役でちょっと残念だった。もうちょい作り込んでくれればなあ。

ストーリーが終わった後はスカークが来るまで後回し、としていた幻想シアターを終わらせた。最後の最後でスカーク、フリーナ、エスコフィエ、シトラりがちょうど残ったので、何がどうきても余裕やろ、と思っていたらちゃんと余裕だったので満足。今回は割と狙って、10全ての挑戦でマークをつけるつもりだったのでそれができたのも良かった。満足感高い。

スカーク、もうちょい厳選と育成ができそうなので毎週ちまちまとやっていこうと思う。他のサポートキャラについてもガチって育成するかなあ。