GitHub が以前に出したローカルの MCP サーバーを公式に提供し始めたので vscode に設定しておいた
まだ設定画面というようなものは無いらしく settings.json
に以下の内容を書いてから保存する。
"mcp": {
"servers": {
"github": {
"type": "http",
"url": "https://api.githubcopilot.com/mcp/"
}
}
}
その後に コマンドパレットから MCP サーバーの一覧を表示したのち github を start すれば利用可能になる。最初に trust するか、みたいなダイアログが出た気はするけど、このタイミングだったか copilot agent を動かしたときだったかは記憶がない。 MCP として使えるようになっているかは agent タブの下にあるスパナみたいな設定ボタンを押すと確認できる。
使える機能がリストアップされていれば GitHub の MCP が使えるようになっているはずなので get_me
などのコマンドを実行してちゃんと認証しているユーザーの情報を返すか確認すると良い。以下が実行例。
I'll get your GitHub user information for you.
github (MCP Server)
Here's your GitHub profile information:
Hiroshi SHIBATA (@hsbt)
Name: Hiroshi SHIBATA
Username: hsbt
...
これで GitHub のこのリポジトリのこのファイルを参考にしろ、とか命令した時にいちいち curl を実行しますとか確認は出てこないし、便利便利。
マーベル学習として、アベンジャーズ2作目とインフィニティウォーの間の作品で、この人ら喧嘩してたの?というやつの原因というか、キャプテン・アメリカとアイアンマンが衝突してなんだかんだ、という話の作品だった。
今から後を俯瞰するという狡い感じではあるけど、アベンジャーズという映画の途中を埋める映画、という印象にしかならなくて当時の人はキャプテン・アメリカ、というサブタイトルで盛り上がったんかなあ...とは疑問になった。