気がつけば 8月末に Ubuntu 24.04.1 がリリースされていて、これまでの LTS である 22.04 からのアップグレードができるようになっていたので do-release-upgrade -d
でアップグレードした。
例年通りではあるけど、特にシステム領域には手を入れないで動くようにしているので、実行後に再起動するだけですんなりとアップグレードは終わった。ついでに Ruby も 3.3.5 にしておいた。
/Application
の下にいれるアプリも homebrew を使って、開発で使っている MacBook Pro と、貸与されている MacBook Pro とで同期しているんだけど、homebrew の方で cask の microsoft-edge-beta
が microsoft-edge@beta
に変わったのを受けて、 uninstall > install というのを実行したら、ブラウザを終了するたびに初期化してしまうという症状に遭遇するようになってしまった。
原因を調べたり、usa さんからのアドバイスから、どうやら各種データを入れるディレクトリとアプリケーションの実行パーッミッションが異なっている、ということが原因のようだった。どっちに揃えるのが正解かというのはわからないのだけど、一旦アンインストールをして、公式サイトからインストーラを使ってインストール、起動、そこからさらに cask で上書きインストール、で初期化を繰り返す症状は収まった。
あまり深追いしてもしょうがないのでこんなところで。