休刊となってしまった WEB+DB PRESS の Vol.1-136 全てと著者多数によるコラムが掲載された総集編をいただくことができたのでコラム全部と最近の巻で気になる記事をいくつか読んだ。
コラム、ほとんどが Web も DB も、なんなら WEB+DB PRESS にすら関係ないキャリアやマインドセットなどのソフトスキルの話で、これはこれで面白くはあるけど自分と重なるような属性以外の、ようは若者や初学者にとっておもしろいのかなあとは疑問に思った。あと、女性がめちゃくちゃ少ない。最後に、コラムの中で「Web+DB」とか「WEB+DB Press」とか表記揺れがめちゃくちゃで、inao さんなどが目を光らせていたころのような編集はもうないのだなあとか考えていた。
WEB+DB PRESS、執筆という経験を通して色々得られたものは文章技術だけではなく人とのつながりも大きかったのはありがたいと感じる一方で、2-3年前の特集をパラパラ眺めると「うむ、特に参考にはならない」という記事も多くて商業媒体としてはまあ難しいかなあとも改めて感じるなどしていた。
WEB+DB PRESS総集編[Vol.1~136] (WEB+DB PRESS plusシリーズ)
技術評論社
¥3,300
マンションの駐車場の抽選にはずれ続けながら、マンションの理事会に抽選じゃなくて居住年数順にしてくれなどと要望を出し続けていたら、マンションの管理人の人が近所に駐車場があるのでこちらはどうですか、と別の駐車場を斡旋してくれた。
どれどれと、不動産会社経由で見てみたら、今使っている駐車場より近い上に地上階、屋根付きという好条件だったのでちゃちゃっと契約をして乗り換えることにした。大変ありがたい。
Kindle Unlimited で以前に読んでいるシリーズの3つ目の最後のやつを読んだ。完全に読む順番を間違えたのだけど、この本がシリーズの1冊目で、ここに書いてあることが後続の2冊でちょくちょく出てくる、という内容だったので「あれ、この話前も言ってなかった?」というのがちらほらある状態だった。
まあ、そういう体験も含めてパラパラ読む感じで。特に新しい発見はなかった。