プレイ時間 30h くらいでクリアした。サイドケースやユースドラマは 6 割くらいプレイして、続きはプレミアムアドベンチャーで頑張るということにした。
ストーリーは高校生から大人まで通して「イジメ」をテーマにしていて、所々精神的にだいぶきついというか「は〜???」ってなるようなところも多々あったけど、最終的にはちゃんと伏線を回収していて良かったと思う。
プレイし始めのところでも書いたけど、マップはこれまでの作品の使い回しで進化はあまりなかったというのと、戦闘はだいぶ快適になったものの最初から最後までややめんどいというところもあって、SP を稼ぐという時以外はとにかく避けることを考えるのはだるかった。
キムタクがほんとにキムタクっぽいセリフを喋ってるのは相変わらず面白かったけど、2作目でこの感じだと3作目はあるのかなあ。龍が如くスタジオのこっちのシリーズだと半グレ中心になったのは順当ではあるけど、龍が如く本編の方は任侠の話を入れるのは大変そう。
やっと終わった...という感じで最後の最後のバトルも結局どういう要素がポイントで生き残ったのかというのがわからなかった...。どこかに旅行に行く時の長時間輸送の時とかにもう一度 8 部の最初から読み直して理解しようと思う。