半沢直樹のドラマが流行っているときに小説の新作が出たというのを見て買ったままおいてたのをざっと読んでしまった。
時系列としてはドラマシリーズよりも前の話で最初読み始めたときに「ん?」となったけど、全体的なストーリーは半沢っぽいのと若干推理ドラマっぽい内容も入ってて面白かった。
週末に動くガンダムを見に行くついでに横浜美術館で開催されているトライアローグを見に行こうと、図録を事前に買って読んだ。
20世紀アートとして、パリからニューヨークに現代アートの中心が動いていくというのを感じ取れるようなコレクションとその解説という内容で読みごたえも十分でとても良かった。楽しみだなあ。